2018年05月08日

[読書] 『ヒッキーヒッキーシェイク』/津原泰水



ヒキコモリ支援センター代表のカウンセラー竺原丈吉(JJ)は、いつも度の入ったサングラスを掛けて場当たり的に喋る、実に胡散臭い男だった。あるとき彼はネットを介して顧客たちを連携させ、アゲハ・プロジェクトを始動する。「人間創りに参加してほしい。“不気味の谷”を越えたい」。当惑するヒッキーたちの疑心は、“Jellyfish”を名乗る謎の暗鬼を生み、やがて計画は世間を騒がす事件へと発展していく…。JJの目的は、金か、カウンセリングか、たんなるヒマ漬しか?そして、ジェリーフィッシュの正体とは―。


年齢性別バラバラのヒキコモリと詐欺師のようなカウンセラーによる大きな嘘のミッション。独特で魅力的な彼らの成長とどう転がるか予測できない展開をとても楽しませてもらいました。最高!
posted by ふーる at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0)
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